勇者Lv.3の書

勇者Lv.3の冒険の記録

ゼロから作る人、イチから作る人

人は0から1を創造出来る人と、
1から2(又はn)を創造出来る人にわかれている。
私は1から2を創造するのが得意です。
たとえば、既存の曲を自分で弾く時に、勝手な解釈で一部を変更したりします。
たとえば、他の人が書いた資料の誤字脱字や表現のブレなど、素早く見つけるのが、得意です。
たとえば、他の人が担当している仕事を、責任はその担当している人が取るという状況下での仕事の正確さには自信があります。無責任ですいません!


お菓子と戦争は似ている。

いつぞやのニュースで戦争を競技のように報じていた。

お菓子と戦争は似ている。どぢらもなくてもいいはずなのにやめられない。

被害者を描くと「泣いた」と言われ、加害者を描くと「楽しかった」と言われる。
不思議ですね、傷つける側に立てばそう思ってしまうのかも。

大きなものに流されてしまうのが戦争の怖さだと思う。


はてなブックマークの人気エントリーや新着エントリーの一覧画面に出てくる記事数が50個である理由

今回の気づきが正解かどうかはわかりません。勝手な予想というか妄想です。
でもちょっと自信あります。

私がはてなブックマーク(以下、はてぶ)を利用しだしたのはつい最近です。利用しはじめて、色々な好奇心をそそる記事が並びすぎていて、全部読んでやろう!と、いう勢いでした。
あげくの果てには大量のはてぶ記事を一括で自前のデータベースに取り込んで一覧で見ることができるプログラムまで作ってしまいました(*1)。

私のはてぶタイムは早朝のお布団の中です。朝5時に起きて朝7時ぐらいまで。だいたい2時間くらいです。
わくわくの好奇心全開で、いろんなジャンルの記事を読みました、読みまくりました。

そんな日々が1週間くらい続きました。
そして、今日もたくさん記事読んだな〜と満足していた夜のこと、朝読んだ記事について色々と頭の中で思いをめぐらしている時、ふと気づきました。

なんと、毎日色々な記事を読んで楽しく、満足さえしていたのに、朝読んだ記事の内容が頭の中にあまり残っていないことに!

いわゆる情報過多というやつでしょうか。読むのには必死だったのですが記憶の方はあまり機能していなかったようで。

それからというもの、毎日楽しく読んでいた記事を読むことにストレスを感じるようになり、最終的にははてぶなんて読みたくない病になっていました。

はてぶにはほんとに沢山の、特に日本の事がわかる、新聞などの紙媒体にはない超リアルな「今」がわかる記事がありますよね。

そんな自作のプログラムが集めてきた記事の量を眺めながめていた時のこと。
1画面に50個の記事か…沢山見るのは疲れる、でも沢山読みたい。そう、沢山読みすぎ…よみす…ん?んーー!?と、その時、気づいたのであります!脳天にイナズマが落ちました(安心してください!死んでませんよ!)。

1画面に出てくる記事の数は50です。
この1画面に出る50という数字は、もしかして「1日に読む記事のちょうど良い量」なのではないか!!?と。
しかも読む時間は今までの4分の1に!
あらためて、50個ある記事を1つ1つ見ていきました。
するとどうでしょう。私は朝起きた直後にはてぶを見るので、今、話題になっている事件や、ドヤ顔のハウツー、おすすめ本、まとめ系、ITの新技術、誰かの強烈な愚痴、ちょっとエッチな話題まで、そんな記事が絶妙な量で!って、すいません、たまーにかたよってる日あります。でも、まんべんなく網羅された記事たち。あ、でも天気予報はないですね(*2)。

今の時代が情報過多で情報に飲み込まれてしまいそうな日々とかよく言われます。
でもはてぶがあれば、すべて解決!
日々の生活に50個の情報を読みよりよい人生を送ろうではありませんか!

さぁ!立ち上がれ!勇者よ!はてぶという宝箱の中にある、ちょうどよい量の情報を獲得し戦え!

*1:このプログラムについては後日あらためまして書くかもしれません

*2:ぶっちゃけ天気なんてどうでもいいんです。気象庁の皆さんすいません。だって全然当たらないんですもん

フリマアプリ「メルカリ」の商品発送に使用できるメルカリ宅急便は予想以上に便利だった

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今回、初めてフリマアプリ「メルカリ」を利用して商品を出品しました。
そして商品の発送には「メルカリ宅急便」の「宅急便コンパクト」を使いました。

最初、メルカリ宅急便を使用するにあたり発送手順を確認していると「 FamiポートにQRコードをかざす」などちょっとよくわからない所もありましたが、結果としては大変便利なサービスでした。

このブログを見て、今後使用される方がいるかもしれないので、ちょっとしたコツやその時の想いなどもあわせて紹介したいと思います。

メルカリ宅急便のメリット

住所などを手書きせずにすむ

私はヤフオクで商品を出品した事があり、商品の発送には「はこBOON」を利用していました。

理由は落札者の住所などを書く手間がはぶけるからです。

今回のメルカリ宅急便でも住所などを手書きする必要がなく、字が汚い(涙)私でも安心です。

出品者と購入者が双方共に匿名による取引ができる

なにか危険な商品を出しているわけではないので、これがメリットとはあまり思っていませんが、女性の側からするとなんらかのトラブルとなった場合、名前や住所などを知られる事もないので、その点ではメリットなのかなとは思います。

↓このようにお届け先の部分は空欄になっています。ただし郵便番号は記載されており完全に匿名という訳ではないようです。

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送料は全国一律の380円

今回は「宅急便コンパクト」を利用しました。
この発送に使う専用BOXの大きさは、縦25cm、横20cm、高さが5cmです。

↓こんな箱です。

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専用BOXはファミリーマートなどのコンビニで65円で購入します。

発送までの手順

発送するにあたり、まずコンビニに行って専用BOXを買って、それから家に帰って梱包してまたコンビニに・・・なんて手間なので発送する時は事前にエアークッションなどで包んだ商品を持ってコンビニに行けば効率が良いです。

①商品と財布を持ってファミリーマートへ行く

商品はエアークッションなどで保護した状態にしておき、専用BOX購入のための料金65円を持っていきます(*1)。それだけです。
専用BOXはほとんどのコンビニで購入が可能ですが、最終的にファミリーマート店頭にあるマルチメディア情報端末「Famiポート」を使う必要があるのでファミリーマートに行くことをおすすめします。

②専用BOX「宅急便コンパクト」をレジで購入する

私「ヤマト運輸の宅急便コンパクトという箱ください。薄くないほうです」
店員さん「65円になりまーす」

③専用BOXを組み立てる

専用BOXの箱の上部に組み立て方が書いており、組み立て時に必要な糊(両面テープ)も付いています。
レジの前で組み立てるのは難しいので、他人の邪魔にならないような場所で組み立てます。私は最初、出入り口の所で立ったまま組み立てようとしましたが、力を入れすぎると「バリッ!」と崩壊する危険を感じたので、休憩スペースの机の上で組み立てました。

④商品を専用BOXの中に入れふたをする

箱が完成して、なかなかの出来栄えに満足していた所、危うく商品を中に入れず、そのまま上ふたの両面テープをはがし閉めそうになり慌てました。
あの時気づかなかったら家に帰って、入れたはずの商品が手元にある悲劇に打ちひしがれたことでしょう。

⑤Famiポートを操作する

操作方法については「メルカリ」アプリ内の、このページにわかりやすく書いています。

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最初疑問に思っていた「FamiポートにQRコードをかざす」とはどういう意味なのかも理解できてガッテ!ンガッテン!でした。
操作を完了するとFamiポートから申込券が出てきます。


⑥レジに持っていく

レジに商品が入った箱と申込券を持っていくと、住所などが記載された荷物貼付用の長細い用紙と小さい封筒(「ヤマト運輸」と書かれた黄色い所が封筒のようになってします)を渡されます。

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ここで注意が必要なのは「住所などが記載された荷物貼付用の長細い用紙」を箱に張り付けるのではなく、小さい封筒を箱に張り付けて、その封筒の中に荷物貼付用の長細い用紙を差し込みます。

私がよく利用する「はこBOON」では透明の長細い封筒に荷物貼付用の長細い用紙を差し込むので落ちたりする心配はなさそうなのですが、今回の「宅急便コンパクト」は封筒がかなり小さく、こんな状態ではすぐ飛んでいきそうだなと、少し心配になりました。
ここは配達のプロを信用しましょう。

以上がメルカリ宅急便の「宅急便コンパクト」を利用した商品の発送手順になります。
メルカリは商品を出す方も、購入する方も手間が少なく便利なサービスなので今後も利用していきたいと思っています。

*1:クレジットカード決済を選択している場合には送料は後日自動で引き落とされるためコンビニで払う必要はありません

次の「A列車で行こう」は私がつくる

1993年12月、パソコン向けに発売された「A列車で行こうⅣ」を買った時からこのゲームの魅力にとりつかれた。

そして現在、最新作「A列車で行こう9」を購入しようかどうか迷っている。理由は他のプレイユーザからの評価があまり良くない点だ(良くない点が目についてしまう)。
プレイユーザのレビューを見る限り、特にゲームの中の「人」の存在について、生命が生きている感じが今の「A列車で行こう」には見受けられない点だ。
そこで、もし自分が「A列車で行こう」を作るとしたらどんな仕様にするか考えてみた。

基本コンセプト

A列車で行こうの世界は果てしなく平和な世界でなくてはならない。なぜなら、それは箱庭を安心して作り経過を楽しむことができなくなるから。
箱庭作りに没頭できるコンセプトは絶対に外せない。

犯罪や自然災害、交通事故は存在しない

あくまで箱庭ゲームであり、いつまでも眺めていられる世界であってほしい。

電気や下水道などのライフラインは考慮しない(停電などは無い)

この世界はどこまでも平和であることが基本。

ゲーム内に存在する「人」の細かな描写は無し

ゲーム内にいる「人」はあくまで数字のみで表現される(人数、年齢、性別程度)。

ゲームのダウンロードは無料で月額課金制とする

常に安定的で持続的な収益を得るため。

全体マップ

マップは階層化(*1)されている

ユーザはまず、「土地」を選び、「買う」ことからはじまる。
各層により、平地だけ、渓谷などの特色を出す。
ユーザが増えるにしたがい階層を増やしていく。
もちろん他のプレイユーザの街に電車やバスに乗って行くこともできる。

ゲーム内の「時間」について

時間のスピードは全体を通して同じ

しかし、ユーザは「時間」は買うことができる(課金制)。
例えばビルの建設を早めたい場合、「時間」を買う事で早く立てる事ができる。
これにより個々の需要に合わせた都市建設が可能となる。

スマホでの操作について

現状時点では街を見るのみとする

スマホのUIはまだ進化の過程であり、予想ではヘッドホンのようなものを頭につけ、脳の微弱な電波により、自分が考えた動作でスマホを操作できるようになってほしい。今後の進化に期待している。

ゲーム内での計算処理について

ゲーム内での処理計算にはオンラインでつながったパソコンや外部の専用サーバを使う

主な処理としてはゲーム内で生活する人の「人数」「年齢」「行動」に関する処理である。
個々のプレイユーザが作った街の中に存在する「人」の動きについての計算量は膨大で、大変負荷のかかることであり、スペックの低いパソコンでは画面が動かなくなるなどの問題は避けたい。
そのため、ゲーム内の「人」に関する処理計算はオンラインでつながっているパソコン(*2)や専用サーバで行うことで、個々のユーザ側のパソコンでは円滑で綺麗なグラフィックなどの処理に力点を置きたい。
 また、このゲームに協力してくれる大学や企業などが存在する場合は、ゲーム内の「人」に関する処理計算を行うための専用のソフトウェアを配布し、現実の世界で災害などが発生した場合でもゲーム進行に支障がないようにする。

プレイユーザ間の情報共有について

プレイユーザの情報共有のため定期的に情報(新聞)を配布する

メンテナンスやバージョンアップ等の情報はもちろん、他のプレイユーザの街の紹介や人口の多い街などをのせる。プレイユーザのゲームに対するモチベーションを維持する目的である。
※この情報については、シムシティのような「市民の評価」があってもいいかもしれない。「学校がすくない」とか「公園がほしい」とか。

ゲーム内で配置される建物や電車のカスタマイズについて

建物はプレイユーザが自由に作ることができる

既存に建物や電車は存在するが、あらかじめ決められた建物や乗り物のパーツ(外観や色、建物の高さや大きさ、電車やバスの乗り物の色や形、走行速度、車両数)が用意されており、それを組み合わせることで自由にモノを作ることができる。
作ったモノは他のプレイユーザが使うことができ、追加でカスマイズもできる。
これにより街がよりリアルになる。
また建物が作られることで、その床面積や建物の高さにより「人」が発生する。
「人」には性別があり年齢がある(ここらへんの細かな要素の計算方法はまだ考えてない)。
最初から赤ちゃんであるとかはないにしても、男と女の間には子供が発生してもおかしくない。

ゲーム内で数値上の存在している「人」について

ゲーム内の「人」はその街で生活している

ゲーム内の「人」については現在の日本の人口や男女比率などの統計情報をもとに統計アルゴリズムにより計算して反映していく。
例えば一戸建てやワンルームマンションが建てられた場合はその規模により「人」が発生する。
ビル(会社)が建てば「人」は電車やバスで勤務先に移動する。
通勤ラッシュ時は電車やバスは「人」でごった返しているだろう。
また子供も生まれるため、保育園や学校なども必要になる。
主婦がいればスーパーも必要だ。
正月になれば人は初詣に出かけるだろう。
このように、ゲーム内での「人」は実際の細かな顔や動きは見えないが(おそらくそのあたり計算が入るとプレイユーザのパソコンに対する負荷は相当なものだと思う)、統計情報等による「人数」として見ることができる。
※会社から出る給料やスーパーで使われる「お金」についてはまだ良いアイデアは浮かんでない。

おわりに

いっきに書いたので誤字、脱字があるかもしれない。今の自分が考える、こんなA列車で行こうがあったらいいなという内容を盛り込んでみた。
この中で使えるアイデアがあれば、アートディンクさん!使ってくれませんか!?

*1:アニメのソードアートオンラインのようなイメージ

*2:オンラインでつながっているパソコンに処理を行わせる場合は、そのパソコンがスリープ状態ではなく、「放置」されている状態の時に行わせる